2008年5月29日木曜日
今日も・・・!?
2008年5月28日水曜日
Barへ・・
「ウスケボ」と言うBarに久々に顔を出しに行きました。こちらに来てから初めて紹介されたBarでした。それ以来、とてもお世話になっております・・。
ブルックリン・ラガー
このビールは話によると、ニューヨークっ子にいちばん愛されているビールなのだそうです。NYのブルックリン地区は、禁酒法以前の時代、アメリカのビール造りのメッカであり、48ものブルワリーがありました。 当時、ドイツからの移民が多く居住していたこともあって「ドイツ純粋令」に基づいたおいしいビールを造る素地を持っていた街なのだそうです。「 ブルックリンラガー」は1998年、ニューヨークのジャーナリストと一人の銀行家の、「伝統的な手法による本物の味をよみがえらせたい!」という思いによって製造が開始されました。 少量生産で発酵・醸造に通常のビールの二倍の時間をかける製法がこの「ブルックリンラガー」のおいしさを生み出しています。 普通のビールよりも約20%強い苦みがあります。しかし、それをまったく感じさせない豊かな香り、どんな料理にも合う爽快な味わい!!ニューヨークっ子が愛する一本だなと同感させられます。色はブラウンで香りはドイツビール特有の甘い香り?味は・・コクがあり、キレの良いすっきり辛口です。これは、芳醇辛口タイプに入るのかなぁ?味の濃い料理など、例えば・・豚の角煮・チンジャオロース・ジンギスカン等にも良く合います。もちろん!おつまみなしでゆっくりとシガーや葉巻をくゆらせながらというのも良いですよね。キリッと冷やしても良いし、常温でゆっくり味わうのも良しだと思いますよ!
2008年5月27日火曜日
ドタバタッ!!
2008年5月26日月曜日
入道雲
昨日、お天気が良かったので近所の川を散歩していたら、大きな入道雲がもくもくとしていましたよ!
すっかり夏の空になって来ましたね!まだ梅雨入りもしてないっていうのに。
いやぁ、久々にゆっくり出来た1日でした!!また、夕飯をはりきって作っていたら・・?
調子づいてしまって・・・・・、
こんな大盛り料理になっちゃいました~!!
(ちなみに、写真に写っている盛り付け皿はすべて35cm上くらいの大皿です。)献立は、鰹のたたき・帆立の刺身、にら玉(炒りバージョン)、豚ホルモンの塩炒め、自家製ぬか漬けです。いつもは少量を8~10品ほど作って、それを酒肴にして晩酌をするのですが、なぜか今回は1品の量が膨大に!?お腹が減っていたからなのでしょうかね。1人ではさすがに食べ切れないので、急遽、近所に住んでいる上司を呼んで一緒に食べてもらいました。そして、結局夜中まで酒盛りになってしまうんですよ。「友達」や「彼氏」ではなく、「上司」って言う所が寂しいですね~。まぁ・・別にいいんですケドね。
それでは、本日のおススメを紹介いたしま~す!!
「風譚(ふうたん)」
吹上焼酎(株)
鹿児島県
720ml・1800ml
芋焼酎
原材料名: 栗黄金・米麹
アルコール度数: 25度
この風憚(ふうたん)は「栗黄金(くりこがね)」という品種の芋を使用しています。この芋は地元の鹿児島でもほとんど知られていない、幻の芋と呼ばれています。栽培がとても難しく、収穫量も芋焼酎の中でよく使用されている黄金千貫(こがねせんがん)の6割程度と極めて少ない為、一時は途絶えてしまった、稀少な品種なのだそうです。その幻の芋で最高の焼酎を造る為、吹上焼酎さんは復活させたのですが、現在も栽培するのはたった7軒の契約農家なのです。「栗黄金芋」は一般的な焼酎の原料である、黄金千貫などの品種とは違って澱粉質が上質で香りもよく、甘味があります。外見は黄金千貫とさほど変わりませんが、輪切りにすると黄色っぽい、夕焼け空のようなきれいな色をしているのです。畑での生育時、芋の葉の先がエンジ色をしている点も普通の芋とは違う点です。
飲んでみると・・始めは、ほのかな芋の香りがし、口に入れた瞬間はとてもスーッと入ります。しかし!?喉を通るあたりからぐ~っと芋の甘みや旨味が出てきます。さらに、鼻や喉にツンとする芋焼酎独特の癖もありません。飲みごたえがしっかりあるにも関わらず、とても不思議で贅沢な焼酎とでもいいましょうか・・・。そのとろりとした上品な甘味と香りは他の芋では出せない、素晴らしい焼酎だと思います。
この「風譚」が出だした当初は720mlが¥1000前後で購入出来ましたが、今ではしっかりと有名になり、希少価値も付いているようです。
2008年5月25日日曜日
のんびり~!
昨日は夜半まで凄い雨でしたね!おかげ様で体調もすっかり復活しました!!
今日は久しぶりに何もおこらず、のんびりした1日が過ごせそうです・・・。
う~ん、何をしようかな~??
本日のおススメです!!
よく行く沖縄料理のお店「ゆんたく」で売っていたこれ、そこのお母さんに薦められて買ってみたところ、驚きの食感と味でハマッちゃいました。
「塩ちんすこう ちゃたんの塩入り」
15個入 ナンポー通商(株)
もともと大好きだった沖縄のお菓子「ちんすこう」。 「ちんすこう」は小麦粉とラードを使った細長いスティック状のものが一般的ですよね。まるい形なので珍しいなぁ・・・なんて思いつつ、口の中に放り込んでみたら、サラサラとした食感でホロホロと口の中でとろけて行くではありませんか!?そして、ほんのりと後味で残る塩味がたまりません。初めての味なので驚きました。また、とてもクリーミーでまろやかな美味しさです。一口サイズと言うのも嬉しいですよね。パッケージどうりに味も形も真っ白で、まあるくやさしいちんすこうだと思います。 あとをひく美味しさの為、あっという間に一袋を完食してしまいました。それ以来、「ゆんたく」に行く度に買いだめしています。後々聞いた話によると、そこのお母さんもハマッていて毎日ついつい食べてしまい、お父さんに怒られているそうですよ!値段は確か¥380だったかな?
ちなみに・・ちゃたんの塩と言うのは、沖縄県北谷町沖の海水を65度の低温で40時間もの間、じっくりと煮詰めて作られた沖縄県産塩100%のお塩なのだそうです。
2008年5月24日土曜日
飲みすぎました・・・。
「三千盛 純米」
三千盛謹醸
岐阜県
精米歩合 45%
日本酒度 +12
酸度 1.6
アルコール度数 15.3%
三千盛(みちもりではなく、みちざかりと読みます・・)は創業以来、辛口の酒一筋できたお酒です 。
山田錦や美山錦、ヤマホウシなどの原料米を笠原川の状流水で仕込んでいます。また、こうじは昔ながらの箱こうじで造られています 。三千盛もたくさん種類がありますが、その中でもおススメはやっぱり「純米」です。辛口な純米酒ではありますが、それほど辛さを感じず、水のような素直なのどごしです。 しかも、水のように抵抗なく飲めるにもかかわらず、きちんと日本酒独特のふくよかな旨さがあります。「酔いざめのいい酒、これが最高の酒だ」という蔵本の言葉や気持ちが良くわかるようなお酒です。 超辛口のお酒ではありますが、よく冷やして飲むと今度は、心地よい酸味が味を引き締めてくれますよ。また、このお酒はうなぎ、天ぷらなどの油を使った料理やコシが強い肉料理とも良く合うんです。
2008年5月23日金曜日
でべら酒!
まず、「でべら」とは?
「でべら」は「タマガンゾウヒラメ」のことで、干した物も「でべら」と呼びます。主に「出平鰈(でべらかれい)」と呼ばれていますが、魚の種類はヒラメです。地方によって「でびら」とも呼ばれています。「デメヒラメがなまった」という説と、手の平を広げたような形から「手平」と呼ばれたという説があるそうです。 瀬戸内海では一年で全長7~17センチに成長し、11月中頃から2月末まで底引き漁が解禁となり、漁が行われます。「でべら」は内臓を出して、塩水で洗い、冷たい潮風で3、4日干して作ります。
「でべら酒」の作り方:
「でべら」を金槌などで叩き、背骨を砕き、あぶるように香ばしく焼きます。フグのヒレ酒と同じ要領で、焼いたでべらを軽く手でさいて熱燗に投入!!20秒~30秒ほどつけたら飲み頃です。
でべらのダシが出て、非常にコク・深みがあり、マイルドな口当たりになります。好みで塩を一振りしてもいいと思います。 関東では剣先するめを炙って熱燗に入れた、いか酒をよく飲んでいましたが、このでべら酒はいか酒とは比べ物にならない程、良いダシが出ます。美味しい塩辛か何かがあればつまみもいりません。何度注ぎ酒をしてもその旨みが無くならないのです。
そして・・・でべら酒の最後の〆はなんと!?その熱燗に入っていたでべらを取り出し、温かいご飯の上にのせ、熱いほうじ茶をかけ、わさびと醤油で味付け。そうです!お茶漬けにして食します。
お酒の中にずっと漬かっていたせいか、骨まで柔らかく食べられるのです!これには感動してしまいました。心も体もほっと温まりますよ。冬のお気に入りです!
2008年5月22日木曜日
ごはんに合います!
「マウント プレザント ピア・ノアール 2005」
タイプ: スパークリングワイン
年代: 2005
原産国: オーストラリア
造り手 : マックウイリアムズ・マウントプレザント
地域:ニューサウスウェールズ州
アルコール度数: 14
昨日ご紹介した酒屋さんで一緒に購入した1本です。今回はCAVAではありませんが、これもおススメですよ。値段は¥2570でした。
このスパークリングワインはなんと!ピノ・ノアール100%で造られたスパークリングワインなのです!赤のスパークリングワインってものすごく珍しくありませんか??
飲んでみると・・グラスにはふんわりと赤いベリーの様な、細かい泡のムースが数センチも立ち上がり、その下のワインの色は、まさにピノ・ノアールであることを証明するかの様な濃いめのチェリーレッド色でした。普通、赤のスパークリングワインと言っても、ロゼっぽい色の方が多いですよね。しかし、これは本物のピノ・ノアールにしか無い、鮮やかな色あいをしていました。しかもピノ・ノアール特有のなんともいえない妖艶な香りもあります。 そして、グラスの中で弾ける泡とともにワインを口に含むと、完熟したフランボアースやラズベリーを思わせるピチピチした酸味とほのかな甘味がありました。また、ピノ・ノアールならでは細小の柔らかなタンニンもスムースな喉越しを邪魔しない程度にきちんと存在しています。 ランブルスコの赤みたいな飲みやすいだけのブルーベリージュース風ではなく、またシラーズで造られた歯まで黒く染まりそうな異様に濃い色や妙な苦味もありませんでした。
さらに驚いたの事がひとつ。なんと!ガスが抜けてしまってからも、オーストラリアらしい完熟した穏やかなピノ・ノアール・・・そう、普通の赤ワインとして美味しく飲めるのです。 もう、感動の連続でした!!
2008年5月21日水曜日
お月さん
昨夜、まんまるい綺麗なお月様が出ていたので、思わず写真を撮ってしまいました〜(^o^)/ この写真だとあまり上手く写ってはいませんが、雲ひとつ無くてとても大きかったですよ!
しばらくの間、あまりの美しさに見取れてしまいました。
最近、夜空を見上げるなんて無かったな・・・なんて思いにふけてしまいました。
今日のおススメCAVAを紹介します!!
「フェレ・イ・カタスス」
年代:2004
原産国:スペイン
造り手 :ルイ・フェレ
地域:ペネデス
アルコール度数:11.5
オークションで出会った1本です。ラベルがかっこいい!がきっかけでした。
年産たったの700ケースしか造られていないスパークリングなのだそうです。普通、何万ケース大量生産が当たり前のカバ業界では考えられませんよね。そんなワインを造っているのは、アルト・ペネデス中央部のラ・グラナダ地区に名葡萄畑を所有するルイ・フェレ氏が率いるフェレ・イ・カタスス。
なんと!フェレ・イ・カタススのスタッフは全員20代の非常に若い醸造チームというから、さらに驚かされます。こんな若い青年達に一体どんなワイン、スパークリングワインが造れるのだろう、と更に興味を持ってしまい、購入してみました。値段は¥2070(オークションだったので、送料はかかりましたが)でした。
実際飲んでみてビックリ!思わず出た言葉が「うわぁ、美味しい!」でした。グラスに注ぐと・・・とてもきめの細かいムースのような泡が数センチも立ちます。また、驚くことに瓶熟期間は15カ月なんです。グラスに立ち上がるその泡から新鮮でなおかつ、さわやかな香りが思いっきり放たれて、もう、すぐにでも喉を潤したいという欲望が湧いてきます。これを必至に押さえながら、さらに香りを楽しむと、そこに感じるのは、穏やかでエレガントなフュメの香りでした。この価格でこの味はないと思いました。こんなに繊細で上品な1本に出会えるとは・・・お酒も奥が深いですね!また機会があったら是非!飲みたいお気に入りの1本です。
2008年5月20日火曜日
ルッコラ
「メガネクリーナふきふき」
小林製薬
10包、20包、40包入りがあります。
もう、これを使い始めてから6~7年になるでしょうか。その当時、あるテレビ番組で紹介されていて、ためしに使ってみました。めがねを使っている方だったらお解かり頂けると思うのですが、雨の水がついたり、焼肉を食べに行って油がレンズに跳ねていたり・・小さなレンズ汚れって気になりますよね。
これを使い始めてからは、まず・・汚れがさっと楽に落ちる、汚れの付着が少なくなった、レンズが曇らないなどがすぐに実感出来ました。今まで、めがね専用のクロスを使って息を吹きかけ、光に照らしながらゴシゴシと拭いていた私は何だったのかと思いました。それ以来の愛用品です。個別包装になっているので、色々な人に配り、使って見てもらったのですが、全員が全員、今では愛用品になってしまっているようです。値段は薬局などで違いがありますが、私の所では20包入りで¥380で購入しています。
2008年5月19日月曜日
お好み焼き
広島市中区堺町
営業時間: AM11:30~PM9:00